Heritage（ハリテージ）シリーズの特徴
Heritageとは”継続”という意味でクラシックシリーズの思想を受け継ぐということです。 HeritageシリーズのフロントパネルはPASSION Integreのデザインを踏襲しています。 プリメインアンプのHeritage A200SはPASSION IA350 MKⅡと同様にD/Aコンバーターは装備していす。また、PASSIONと同じ様にプリアウトを装備して発展性を持たせています。 Heritage CD200はバイパスと新しいデジタルセクションが選べます。 そしてデジタル出力も装備してますからD/Aコンバーターとしても使用できます。
 |
Heritage PH100 フォノイコライザーアンプ ￥378,000（税別） ￥415,800（税込） 今回発売されるHeritage PH100はMMモジュールとMC昇圧トランスを込み合わせています。 MMモジュールは1980年代に販売量が多かったシュアーをターゲットに設計されました。 そして、MC昇圧トランスはオルフォトンやデンオンなどの幅広いMCカートリッジに対応しています。 PH100はMMモジュールもMC昇圧トランスもアナログ全盛期のパーツと回路をそのまま搭載しています。 PH100でアナログのレンジの広いサウンドをお楽しみください。
|
||||||||||||||||||||||||||||
 |
Heritage CD200 CD Player ￥468,000（税別） ￥514,800（税込） CD200は新しく設計されたデジタルセクションが搭載されています。 デジタルセクションのUSB入力には、XMOS XU208とDSD64を採用しDACには8741を搭載しています。 メカニックはPhilips社製のCD80を採用しています。 フロントパネルにSOURCEスイッチがあります。 このスイッチをONにするとデジタルセクションが駆動します。OFFの時はバイパスになります。 USBの時はONにして高解像の曲を楽しめます。
|
 |
Heritage A200S Integre ￥498,000（税別） ￥547,800（税込） A200Sには、新しく設計されたデジタルセクションを搭載しました。デジタルセクションのUSB入力には、XMOS XU208(PCM 32bit/768kHz)とDSD512を採用し、DACにはAKM AK4493EQを搭載しています。 これにより、高解像の希望楽曲を最大限に楽しむことが出来ます。勿論、デジタルセクションはすべてをスイッチで無効にでき、通常のアナログアンプとしても使用出来ます。 Heritageは継続の意味ですから当然発熱量が少ないα動作です。Heritage A200SにはA100で好評だったボリュームメモリー、プリ出力、そして、テープ端子を利用したパワー入力も付属しています。
|